
インディペンデント・レーベル、DLiP RECORDS発起人として活躍するDUSTY HUSKY。
2025年2月に配信リリースされ、2025年5月にCDリリースされ、シーンを騒がせた話題作、
5th Album『山越』が、ついにレコードでのリリースが決定!
「股旅」「DAAM」に続き、本作もまた恒例のピクチャーバイナル仕様。
あの刺激的なジャケットはこのピクチャーバイナルのために生み出された。
DUSTY HUSKYが細部にまでこだわったインパクト大な1枚。
彼自身のアーティスト活動においても1つの転機となったコロナ禍。
その最中に制作された2020年のリリースの『股旅』を皮切りに、2023年の『DAAM』のリリースを経て、最終章となる『山越』のリリースをもって完結となる本作。
彼の作品の特徴として、その時の彼のライフスタイルがそのままに楽曲に反映されるが、本作は奈良と大阪の県境に位置し、肉の卸しが盛んな、知る人ぞ知るアンダーグラウンドな街。ここに約1年間ほど潜伏し、全ての曲が制作された。
「明日香村」の野菜・「吉野」の蕎麦・「天川村」のゴロゴロ水・「羽曳野」の123、さらには「法隆寺」でのジャイエンetc...今までの生活とは全く違う環境から本作は生まれた。
彼独特の言い回しやウェットに富んだ言葉遊び、そしてより彼の内面に踏み込んだリリックなど、これまでのDUSTY HUSKYとはまた違った、新たな一面を垣間見る事の出来る冒険作となっている。
特に、この旅の中で酸いも甘いも嚙み分けてきた中で、関わってきた全ての女性に向けての感謝と懺悔を綴った作品というのも注目だ。
客演には、岡山は津山のMC、紅桜が参加。
D.L.i.P.の面々からは全てのスクラッチは彼の相棒であるDJ BUNTAによるもので、プロデュースにはDLiP RECORDSの屋台骨であるNAGMATIC、"ガッペレス"に続き今作も藤沢の同胞であるMeS The Funk、同じ股旅クルーの同士であるDJ SHOKI、にっちょめが参加。
さらに神戸は明石からは、DIGITAL NINJA 774がアルバム曲で初共演。
前作『DAAM』でホッツなバースを残したBOMB WALKERも今回はビートで参加するなど、多彩なプロデューサー陣が顔を揃えている。
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【TRACKLIST】
SIDE 山
1. 風-KAZE- prod GUB PEREZ
2. 再-ONCE AGAIN- prod BOMB WALKER
3. 㐂-THREE SEVEN- prod MeS The Funk
4. 波濤-iREAN pt.3- ft.???? prod DIGITAL NINJA 774
5. 梵鼓-BONG BREAKS- breaks DJ SHOKI
SIDE 越
6. 山越-YAMAGOSHI- prod DJ SHOKI
7. 瞬-MATATAKI- prod NAGMATIC
8. 雨の浪花-RAINY NANIWA- diggin にっちょめ
9. 飛鳥-ASKA- ft.紅桜 prod NOCONOCO
10. そのさき-BEYOND- diggin D.husky
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